こんにちは、ナギサです。今回は、私が平日に実践している“朝のルーティン”についてご紹介します。忙しない毎日でも、朝のちょっとした工夫で1日がぐんと快適になることがありますよね。
私自身、昔は朝がとても苦手だったのですが、暮らしを見直す中で少しずつ朝時間が楽しみになってきました。この記事では、そんな私のリアルな朝の過ごし方と、心地よく1日を始めるためのポイントをご紹介します。
1. カーテン越しの自然光で目覚める
目覚まし時計のアラームよりも、自然光で目が覚めるほうが心地よい。そう気づいてから、遮光カーテンをやめて、朝の光がうっすら入るレースカーテンに切り替えました。
最初のうちは早く目覚めすぎてしまうこともありましたが、徐々に体も慣れてきて、今では朝6時台に自然に目が覚めるように。
自然光に包まれた朝は、それだけで気分が明るくなります。まさに、“光でリセット”されるような感覚です。
2. 白湯とアロマでやさしいスタート
起きたらまず白湯を一杯。体がじんわり温まり、内臓が目覚める感じがして気持ちいいんです。そのあとにアロマディフューザーをオン。柑橘系やペパーミントの香りが部屋に広がって、ぼんやりした頭がスッと晴れていくような感覚に包まれます。
お気に入りの香りがあるだけで、朝の過ごし方が特別なものになります。
3. 簡単ストレッチと深呼吸で整える
体が硬くなりがちな朝は、寝起きのストレッチでほぐすのが習慣です。5分だけでも、肩回しや背伸び、首をゆっくり回すだけで血流が良くなる気がします。
そのあと、窓を開けて新鮮な空気を吸いながら深呼吸。自然の空気を体に取り込む感覚で、気持ちもシャキッと整います。
4. 朝ごはんとお気に入りの電子漫画
朝食は、和食中心にしてお味噌汁を必ず。具だくさんの味噌汁を一杯飲むだけでも、体が「よし、今日も始めよう」と思えるような気がします。
そして、食後には10分だけの“自分時間”。私は最近、朝のこの時間に電子漫画を1話だけ読むのが定番になっています。
例えば、『凪のお暇』のようなゆるやかで共感できる日常漫画を読むと、「今日も無理せず、マイペースでいこう」と思えるんですよね。短時間で読めるから、忙しい朝にもぴったりです。
5. お気に入りの服とリップで気分を上げて
最後に、気分が上がる服と、少しだけ色味のあるリップを選びます。外見を整えることは、内面を整えることでもあるんだなと感じるようになりました。
自分のために時間を使う朝。これだけで1日のスタートがうんと軽やかになるのです。

ナギサのひとことメモ
朝の時間を少しだけ見直すことで、心と体が整うのを実感しています。無理せず、自分にとって心地よい習慣を見つけることが、毎日を丁寧に生きるコツかもしれません。
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